30代女性・実家暮らしの毎月の支出を公開しています。11月分をアップします。
「人のふり見て我がふり直せ」と言いますから、そんな意味でのご参考になればいいなと思います。というのは建前でして、本音はこうです。
貯金できない&赤字の現実を直視したくなくて支出管理をやめてしまいそうなため、「毎月記事にする」ことをルール化することで確実に記録を取り、適切に支出を管理できるようになりたいからです。
目次:
11月の集計結果
集計結果の画像を貼りつけます。
※収入の目安:事務職の手取りは約17万円前後と考えています。
項目別の振り返り(言い訳)
出費の内訳について、項目別に振り返ります。(ちょっと言い訳もします。)
◆通信費:約8,500円
格安スマホではありません。パケットは20GBです。
◆家賃:約55,000円
実家暮らしですので家へ納める金額です。NHKの受信料も含まれます。
◆食費:0円
食材は家族が買いましたのでは私は支払っていません。ラッキー
◆服飾:約8,200円
無印でパンツを1着買いました。私のパンツは全て無印のため、妹に「強いこだわり」と指摘されました。ギクリ。発達障害あるあるだと思います。
ほか、レッグウォーマーやヒートテックレギンス等、冬支度をしました。
◆美容費:約5,400円
マスカラや化粧水等、使い切ってしまったので買いました。
◆交際・外食:3,500円
私の仲間(ASD)と思われる人とお茶したりランチしたりするようになりました。
ただ、会社へ行けなくなってから、それまで親しくしていた友人と会えていません。
(発達障害と言われたことを隠すのか、伝えるのか、どうしたらいいのかわからなくて会うことを先延ばししています・・・。)
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◆医薬品:約18,000円
私と家族の通院・薬代です。
◆お小遣い:約35,000円
贅沢、実家暮らし最高!
大きなウェイトを占めているのは、高額な順に習い事、猫活、座椅子、この3つです。
細々と近所の猫のお世話をお手伝い中。猫のお世話とamazonギフトを使ってボランティアさんへの猫用品の提供です。
腰が痛くて座椅子を買いました。
◆イレギュラー:約5,500円
念のためですが、災害用のトイレを買いました。
◆慶弔見舞い:約13,000円
贈り物やらなんやら。
まとめ
「事務職のお小遣い帳」というタイトルをつけることを諦めました。過去の記事に書いたように、私はもう会社を辞めてしまって今は無職だからです。
世間はクリスマス色に染まっていますが、私には関係ありません。物やサービスを売りたい人たちに踊らされて「クリスマスだから」とか「クリスマスなのに」なんて考えるのは私の感覚には合わないです。マジで鬱陶しいです。
でも、うまいこと乗せられる可能性はなくもないので、このようにめちゃくちゃ警戒しているのです。